TEEN UPAF

ニューヨークの10代の若者たちがコロナ禍中に作った力強いビデオ4作品を、UPAFが日本語キャプション字幕を付けてストリーム配信します。全作品、言語は英語(一部スペイン語)。入場は無料!Vimeo でも YouTube でも、お好きな方でどうぞ。作品と高校生制作者の情報は下へ。

配信期間: 10月2日 0:00 − 10月4日 24:00(金土日) の3日間のみ(鑑賞無料)
on Vimeo: https://vimeo.com/462866100
on Youtube: https://www.youtube.com/watch?v=SCJPAXoWz48

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関連ライブイベント:

10月4日(日)11AM~ 日本時間。「ロックダウンと高校生」の制作に参加したニューヨークのティーンフィルムメーカー2人(デリク・モラレスさんとマテオ・モラレスさん)とのライブ Zoom Q&A(45分ほど、日英通訳付き)に参加しませんか?12−19歳、大歓迎!大人ももちろん大歓迎。また、また、その後、日本語の来場者有志に残っていただき、「第2回UPAFシネマ哲学カフェ」を1時間ほど開催します(ゲストモデレーター:岡山映画祭の富田真史さん)。ティーンの作品はロックダウン中の彼らの思いをビデオ日記にしたものなので、コロナ禍を含め、映画のこと、今の私たちのこと、ブラック・ライヴス・マターのこと、人種差別のこと、など、自由に皆で話しませんか?こちらは日本語オンリーのイベント(老若男女歓迎)。参加登録はこちらから返信メールで Zoom リンクが送られます。


ニューヨーク、ロックダウンと高校生
原題:Quaranteens

2020年、26分、USA, ドキュメンタリー、カラー、英語(日本語字幕付き)、制作:エデュケーショナル・ビデオ・センター(ニューヨーク市)の2020年春学期の生徒さんたち、日本初公開。

コロナ禍の最中で自主隔離の日々を過ごすニューヨークのティーンたちが、コラボのビデオ制作を通じて思いの丈を語った作品。最前線で働く家族を心配する気持ち、学校や友達が恋しい気持ち、人種差別やアメリカの医療や経済格差への気持ち、Black Lives Matter(ブラック・ライブス・マター)への気持ち、など。

制作陣紹介
エデュケーショナル・ビデオ・センターのユースドキュメンタリー・ワークショップ(YDW)プログラムで制作された作品。課外授業として開講されるYDWでは、ニューヨーク市の高校生たちが、学期中の15週間、または夏休みの6週間にわたり、一日3時間、週4回のビデオ制作のワークショップに参加し、自分たちが興味がありコミュニティを映し出すドキュメンタリー作品をリサーチ・企画・撮影・編集する。YDWの共同ディレクター であるケイト・リービーのファシリテーションのもと、11人の高校生が「Quaranteens」の制作にあたった。

監督:アシュリー・レイエス、ミラ・ミシック、イーサン・ルフリ、カリル・バクスター、マテオ・アレハンドロ・モラレス・ジェイコム、デリク・デビッド・モラレス、アレシャ・シャナブルック、アーサー・ズィガレフ、ムハンマド・フィシル、レイ・ディアカイト、スタラシア・ネルソン


コロナ禍と我が家の王位継承
原題:Transicion De Corona: Transition of the Crown

2020年、USA、4分、ドキュメンタリー, カラー、英語とスペイン語、英語と日本語字幕付き)、監督:イーサイ・ヴェラスケス、、日本初公開。このドキュメンタリーでは、自分の家族がコロナ禍にどう対処しているかを描きました。祖父はなぜ自分が料理や掃除をしているかを説明し、家族を育む面での自分の役割を語ります。祖母は、この年になってもなぜまだ働いているのか、自主隔離の間でさえなぜ仕事に出かけるのかなど、大黒柱としての自分の役割を語ります。母は、家族の皆の無事を確かめつつ、なぜ今自分がいつも以上に頑張っているのか、家族を守る役目としての自分を見つめます。コロナはスペイン語で王位、王冠の意味。コロナ禍により仕事が激減する中、家族の大黒柱のバトンタッチを余儀なくされたり、家族全員が自分の役割を認識さざるを得なくなりました。この映画は、それぞれの責任を果たそうと頑張っている家族の日常を捉えます。

イーサイ・ヴェラスケス
私はニューヨークの街を徘徊するのが好きなアフロラテン系の高校生で、子どもの頃の一番の挑戦は、人と接するのが苦手な恥ずかしがりの自分を克服することでした。高校2年の時に写真の授業を取って、自分の声を見つけたと確信しました。映画や写真なら、正しい言葉遣いとかを気にせずに自分を表現することができるからです。だから今の自分は、写真家で、シネマトグラファーで…まだ勉強中、まだ修行中、まだ1フレームづつ成長中です。


破裂
原題:Implosion

2020年、USA、4分、実写アニメ、カラー、英語字幕、日本語字幕付き、監督:リアム・ショーンホルト、日本初公開。ごく普通の家庭の1体のアクションフィギュアが、偶然に外の世界の写真を見てしまった。彼は、外の世界のことがもっと知りたくてたまらなくなる。

リアム・ショーンホルト
名前はリアム・ショーンホルト、ブルックリン・プロスペクト高校に通う17歳です。「破裂」は、僕の初めての映像作品で、コロナ禍で皆がずっと家にいなくてはならなくなって、この時を過ごす皆に分かってもらえる世界と気持ちを表現したいと思って作りました。楽しんでもらえたら嬉しいです。


生きること
原題:How We Grow

2020年、4分、アメリカ、ドキュメンタリー、英語(日本語字幕付き)、監督:ジェシカ・ジャン、日本初公開。主人公(制作者)のジェシカが、自分が治ることのない大病にかかっていることを知った経緯を描いた作品。また同時に、ジェシカの妹に宛てた、一瞬一瞬を大切に生きようね、という思いを込めたビジュアルレターでもある。

ジェシカ・ジャング
マンハッタンの名門公立学校スタイベサント高校の新4年生。作家志望、お芝居大好き、本の虫。顕著な習性は、ものを書き出したら不健康にのめり込むこと、料理だけして食べないこと、ストーリーとそれを語る人を愛すること。自分を最も誇りに思えることは文芸コンテストの受賞で、今年のスカラスティック社主催のコンテストでは、詩の部門で銀賞、自叙伝部門で佳作を受賞しました。